有隣堂が8月6日から14日まで、親子向けの「夏休みはかせセミナー」を東京、神奈川、千葉の5店舗で開催しています。5コース計10回で、参加は保護者と子どもの組み合わせに限定。子どもだけを研究室へ送り出す方式ではありません。
講座は1979年に始まり、今回で47回目。これまで延べ1万人以上の親子が参加し、かつての参加者が自分の子どもを連れてくることもあるそうです。書店の夏企画として、すでに世代をまたぐ長期連載になっています。
内容は、天然の鉱石を砕いて絵の具を作る実験、偏光板による光のアート、宇宙飛行士の訓練と風船ロケット、倍率15倍の望遠鏡作りなど。書店の講座ですが、今回は本を開く前に石を砕き、LEDを点滅させ、風船を飛ばします。
望遠鏡はガリレオが使ったものに近い倍率で、月の観察やスマートフォン撮影も学びます。宇宙飛行士講座の講師は、旧NASDAで日本初の宇宙飛行士訓練を企画した経験を持つ専門家。保護者も見学席ではなく、かなり本格的な共同研究員です。