シュークリーム専門店「クロッカンシュー ザクザク」が、解凍せず凍ったまま食べる「フローズンザクシュー」を発売します。8月3日から11月1日まで、JR東京駅のグランスタ東京に専用の期間限定店を開きます。冷凍は持ち帰りの都合ではなく、食べごろそのものです。
開発のきっかけは、2014年にブランドが始まったころのスタッフが覚えていた「凍らせて食べてもおいしかった」という一言でした。新しい食べ方を会議室で発明したのではなく、昔のまかない話のような記憶を拾い直し、試作を重ねて正式な商品にしました。
北海道の自社工場で焼いた細長いシュー生地に、カスタードと生クリームを合わせた「クレームディプロマット」をいっぱいに詰めて凍らせます。クリームはシャリッと軽くほどけ、生地に散らしたキャラメリゼナッツは香ばしく残る設計です。商品名の「ザク」と、凍ったクリームの「シャリ」が一本に同居します。
価格は税込410円で、東京駅の改札内にある京葉ストリートエリアだけで販売します。原宿を中心に人気を集め、現在は海外店舗を中心に展開するブランドが、日本で思い出の食べ方を期間限定復活させる形です。冷蔵庫から出して待つ工程は、今回は説明書から削除されました。