北海道・厚岸のクラフトビールブランド「ユイトリエール」が、釧路と根室を結ぶ花咲線の四季をビールで表すプロジェクトを始めました。第1弾「厚岸エメラルド」は8月1日発売。売上の一部を、花咲線の支援活動へ寄付します。一杯で乗車はできませんが、線路の先にはつながります。
モチーフは、朝9時25分に車窓から見る別寒辺牛湿原です。湿原の緑と透明な夏の空気を、ライムやメロンを思わせる香りと澄んだ飲み口で表現しました。種類はサマー・ホッピー・ラガー。時刻まで商品設計に入ったため、味の説明に簡易ダイヤが付いています。
内容量は350ミリリットル、アルコール分は5.0%、価格は税込850円です。厚岸の直営店と公式通販のほか、釧路や札幌の北海道四季彩館・北海道四季マルシェ、道の駅コンキリエ、道内の一部イオンで販売します。
ユイトリエールは2024年に厚岸で生まれました。旗艦商品の「厚岸オイスターラガー」は夜20時の夕食をコンセプトにしています。夜8時の一杯に続き、今度は朝9時25分の車窓。ブランドの時計が夜から朝へ動き、花咲線の景色が新しい時刻表に加わりました。