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4億1500万年前のサソリ、ついに『全長1メートル超』と認められる
公開 最終更新 読了 約1分編集・執筆 なごぽ便編集部 UNITED KINGDOM化なごぽ便 独自サムネイル
IN THREE LINES
3行でわかる
- 英国で見つかった古い化石を改めて調査。
- 古代のサソリは全長1メートルを超えていた。
- 陸上だけでなく水中でも獲物を捕らえた可能性。
4億1500万年前のイングランドとウェールズには、全長1メートルを超えるサソリがいたようです。ロンドン自然史博物館は、化石の再調査によって「Praearcturus gigas」が史上最大級のサソリだったと確認されたと発表しました。はさみだけでも約16センチあったと推定されています。
この化石は100年以上前から知られていました。ただし、断片的な標本だったため、本当にサソリなのか、どれほど大きかったのかをめぐって議論が続いていました。今回、複数の化石を詳しく比較したことで、大型のサソリとしての位置づけが固まりました。
生きていたのはデボン紀前期。陸上の生態系がまだ発達し始めたころで、爬虫類や哺乳類、鳥類の祖先は水辺から本格的に進出していませんでした。競争相手となる大型捕食者が少なかったことが、巨大化につながった可能性があります。
研究者は、このサソリが陸上の小さな節足動物だけでなく、水中で魚などを捕らえていた可能性も示しています。現代のサソリをそのまま机ほどに拡大した姿とは限りませんが、少なくとも『手のひらサイズ』という言葉では全く足りません。
WHY IT IS A LITTLE FUNNY
何が少し面白いのか
100年以上前から棚にあった化石が、改めて『1メートル超のサソリ』と認められた点です。大きさの話だけで、展示室の空気が少し変わります。
PRIMARY SOURCE
出典・確認情報
- 出典元
- Natural History Museum, London
- 公式発表日
- 2026年6月3日
- 当サイト確認日
- 2026年7月19日
公式発表を確認する ↗公式発表の事実を確認し、文章と見出しは当サイトが独自に構成しています。出典元の画像は転載していません。
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