オーストラリア博物館とシドニー王立植物園が8月18日、小学3~6年相当を対象に「シドニー科学トレイル」を開きます。午前9時30分から午後2時30分まで、科学ショー、実験教室、科学博覧会、展示見学の4活動を二つの施設で巡る一日遠足です。カエルと化石と植物の種が、同じ時間割へ入りました。

科学博覧会では市民科学、カエル、化石などのブースを歩き、研究者に仕事の話も聞けます。50分の実験教室では、先住民文化、気候への工夫、種の科学などから一つを体験。展示見学は博物館のギャラリーか、植物園の生きた植物コレクションを先生と巡ります。

参加費は一人25豪ドルです。通常日程とは別に、時間割を柔軟にしたり、児童一人あたりの教育スタッフを増やしたりできる「Diverse Learner Sessions」も用意されました。ホームスクールのグループや支援学級など、それぞれに合う参加方法を選べます。

科学トレイルは今年で7年目。2026年の全国科学週間の学校テーマは「Seeds of Science: Nurturing knowledge for all」です。種を育てるように知識を育てる一週間で、今日の参加者は施設間も移動します。科学への入口は一つではなく、今回は博物館と植物園の両方です。