米カリフォルニア州マーセドのアップルゲート動物園で7月24日、改装したボブキャット展示の再開を祝う催しが開かれました。支援したのは、ボブキャットをマスコットにするカリフォルニア大学マーセド校です。大学が校内のマークだけでなく、実物の住まいまで直しました。
展示で暮らすのは、若いブーマーとボビー、先住のルーファスの3匹です。再開当日の2匹は走り回り、遊び、プールへ入ったと大学が伝えています。来賓が式典を進める隣で、展示側の議題はすでに水遊びへ移っていました。
ボブキャットは北米に生息する野生のネコ科動物です。米国立公園局によると、名前の由来は短く切ったように見える「bobbed tail」。日本語名のアカオオヤマネコより、英語名は尻尾の長さをかなり率直に報告します。通常の飼い猫のおよそ2倍の大きさで、野生動物のため近づかず距離を保つ必要があります。
動物園は1962年に開園し、現在はカリフォルニア州原産の哺乳類、鳥、爬虫類を約75匹飼育しています。UCマーセドは開校20周年に合わせ、次のリクガメ展示へ2万ドルの支援も表明しました。マスコットのネコから次はカメへ。大学の応援範囲は、校章より広くなっています。