米国アラバマ州のバーミングハム動物園は、ウーパールーパーの新展示室を7月22日午前9時に公開します。前日の21日にはテープカットも実施。羽毛のような外えらを顔の左右に広げた両生類を、間近で観察できるようになります。

ウーパールーパーはメキシコ原産です。成長しても幼生の特徴を残し、外えらをつけたまま一生を水中で過ごします。手足や臓器の一部を再生する能力でも知られています。新展示室は、こうした不思議な体と野生での保全について学べる場所です。

英語名の axolotl はナワトル語に由来し、メキシコ政府は「水の怪物」という意味だと紹介しています。日本では「アホロートル」という呼び名も使われます。由来は神話級に格好いいのに、カタカナにした途端ちょっと悪口のようです。もちろん本人に落ち度はありません。