アイルランドのダブリン動物園は7月22日、オオアリクイ2頭とムツオビアルマジロ1頭を新しく迎えたと発表しました。10歳の雌ミロ、8歳の雄フニオ、1歳の雄オジーです。三頭はすでに新しい環境を探索しており、来園者も姿を見られます。

オオアリクイはアリクイの仲間で最大です。動物園によると体重は40キロを超え、鼻先から尾まで2.4メートル以上になることがあります。名前だけを聞くとアリが主役のようですが、実物は人の身長をあっさり追い越す長さです。

一方、オジーの種名「ムツオビアルマジロ」は、甲羅に六つの動く帯があることに由来します。甲羅は骨の板をケラチン質のうろこが覆う構造で、このタイプの殻を持つ現生哺乳類はアルマジロだけ。数えやすい名前ですが、名札がなくても背中に六本の手がかりがあります。

オジーは熱帯雨林館でシロガオサキと同居。到着を記念し、動物園は子ども一人を「レインフォレスト・レンジャー」に選ぶ企画も始めました。8月の連休に園内の体験コースを終えて応募すると、当選者は飼育チームの仕事を舞台裏で学べます。新しい住民三頭の歓迎会は、将来の飼育員候補を探すところまで広がっています。