米フィラデルフィアのフランクリン科学博物館は7月25日、公式展「Star Wars: The Experience」の詳細を発表しました。2027年2月13日に世界初公開し、映画で実際に使われた品を含む70点超を展示します。遠い銀河の品々ですが、最初の停車地は地球のペンシルベニア州です。

会場は約1万8000平方フィート、約1670平方メートルです。ダース・ベイダーの衣装、ダース・モールのライトセーバー、R2-D2、C-3PO、グローグー、スピーダー・バイクなどが並びます。カーボン凍結されたハン・ソロは実物大。展示ケースの中でも、本人だけはかなり身動きが取りにくそうです。

見るだけでなく、設計図の段階を見せるTIEファイターの展示や、ナブーの玉座の間、来場者がカーボン凍結の演出を体験できる装置も用意されます。RFIDという無線タグを使い、選んだフォースの側に応じて途中の演出が変わる仕組みです。入館者ごとに銀河の歩き方が少し変わります。

さらに、50年分の玩具史をたどる100点超のコーナーには、30点を超える珍しい試作品や開発模型も含まれます。展覧会は2027年9月6日までフィラデルフィアで開催し、その後は北米を5年間巡回する予定です。映画の50周年を、完成品だけでなく作りかけの模型まで並べて振り返ります。